抗うつ剤は脱毛大丈夫な場合もある?実際に脱毛を受けた人っているの??
抗生剤と同様に、抗菌うつ剤も脱毛はNGであると言われています。
これは光線過敏症を引き起こすリスクを高めてしまうからです。
そこでこの抗うつ剤についてもご紹介していきます。
抗うつ剤は必ずしも脱毛NGなわけではない
抗生剤と同様に光線過敏症を引き起こすと言われているこの薬、しかしこの薬の中には光線過敏症を引き起こさない薬もあるようです。
ただ種類があまりにも多く、どの薬のどの成分が光線過敏症を引き起こすのかまでは、サロンスタッフが把握しきれていないことや、そもそも脱毛サロンスタッフは医学の知識が全くありませんので、薬によりもし何かトラブルを引き起こした場合でも、一切処置を行なうことも責任を取ることもできません。
その為、抗うつ剤を飲んでいる人は、医師に相談をして医師の承諾を得たら、脱毛を行なうと言う手順で脱毛をされているようです。
精神科だけの判断はNG!
脱毛サロンで行なう脱毛に関しては、最初の契約時に契約書を書かされますよね。
この契約書の内容には、もし体に何かトラブルが発生した場合でも、サロンでは一切責任を取れません!との事項が記載されていると思います。
もちろん病院と提携しているわけでもありませんので、肌にトラブルが出てしまったところで、何の対処のしようもありません。
また精神科で相談をしたところで、脱毛の肌トラブルの知識までは把握していない先生も多いことでしょう。
しかし薬は精神科から処方されているものなので、精神科の先生にも念のため脱毛をしても良いか確認をしておく必要があります。
またもし肌トラブルを引き起こした時に、受け入れてくれる病院がないのでは困ってしまうので、皮膚科の先生にも飲んでいる薬を伝え、脱毛を行なってもいいのかを確認しておく必要があります。
薬を飲んでいる場合の肌トラブルに関しては、誰も責任をとることができませんので、精神科と皮膚科の両方の医師が承諾をした場合のみ、脱毛を受けるようにしましょう。
やっぱり不安がつきもの
単なる生理前の肌の敏感期に脱毛を受けてしまうだけでも、機械の刺激により普段以上に痛みが増したり腫れてしまったりするものです。
やっぱり薬を飲んでから行なう施術には、とても不安がつきものです。
そこでもしどうしても脱毛を受けたいと思うのであれば、サロンではなく脱毛を行なっている皮膚科で、出力レベルを下げて脱毛をしてもらうことの方が、安心して施術を受けることができます。
綺麗になるはずが火傷で痕を残してしまったなんてことになっては、取り返しのつかないことになってしまうので、この辺りは慎重に行動していきましょう。
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