ミュゼから新たに誕生した脱毛サロン。
それが、コロリーです。

ミュゼの脱毛技術を受け継いだサロンですので、誕生して間もないサロンですが、今大変注目されています。

今回はこのコロリーの人気の脱毛コースと、料金やコスパについてご紹介していきます。

人気の脱毛コースは？

ミュゼは、部分脱毛が主流の脱毛サロン！
対してコロリーは、全身脱毛が主流の脱毛サロンです。

コロリーでは、部分脱毛のコースは用意されていませんので、全身脱毛にて契約を検討されている方におすすめの脱毛サロンです。

このサロンでは、
・ライトコース（全身から36部位選んで脱毛するコース）
・バリューコース（全身から24部位選んで脱毛するコース）
・全身脱毛コース（全身46部位をまるっと脱毛するコース）
上記のような3つのコースがあります。

各コースの、12回・18回プランが人気のようです。
※6回プランもあります。

肌の露出の多い部位のみを脱毛し、リーズナブルに済ませたいのであれば、バリューコースがおすすめです。
※既に他サロンで脱毛していて、追加で脱毛される方にも、このコースはおすすめです。

また、全身をまるっと脱毛したいのであれば、コース費用は割高になりますが、全身脱毛コースがおすすめです。

ちなみに全身脱毛コースは、顔やVIOの脱毛も含まれていますので、これらの部位をオプションとして別途契約する必要はありません。

各種コースの料金は？

コロリーの脱毛コースは、
・ライトコース12回：256,500円
・ライトコース18回：384,750円
・バリューコース12回：171,000円
・バリューコース18回：256,500円
・全身脱毛コース12回：342,000円
※キャンペーン適用後価格：234,000円
・全身脱毛コース18回：513,000円
上記が主な料金体系になります。

※価格は、度々変動しているようです。
※キャンペーンが適用されると、通常価格よりお得に脱毛できることも！
※料金は全て、税抜き価格です。
※別途分割手数料が発生します。

9月30日までは、全身脱毛コースのキャンペーンが実施されていて、通常よりも10万円程度お得に脱毛できます。

その時々で実施されているキャンペーンを利用することで、とってもお得に脱毛できるので、キャンペーン情報も頻繁にチェックして、脱毛開始時期を選定していきたいですね。

高い？低い？コスパは？

ではここで、他サロンとコロリーの全身脱毛の費用を比較してみましょう。

・コロリー：234,000円（税抜き）
・D社：195,880円（税抜き）
・E社：236,000円（税込）
・G社：270,050円（税抜き）
・M社：378,000円（税抜き）

価格だけで考えると、高すぎず、安すぎずといった印象を受けますね。

ちなみに安すぎるサロンでは、剃毛代などの追加料金が発生することは多々あります。
コロリーでは、追加料金は発生するのでしょうか？

・剃毛代：無料（お手入れしにくい部分のみ）
・ジェル代：無料

剃毛（シェービング）は、基本的に自宅で行ないます。
予約日の1日～3日前には剃毛を行ない、自分ではお手入れが難しい部分の剃毛を、サロンで実施してもらうといったスタンスです。

追加料金が発生しないということから考えると、コスパは高いサロンであると言えるでしょう。

ただし、明らかに自分でお手入れできる部分であるにも関わらず、シェービングを忘れていたなんて場合には、有料にて剃毛が実施されます。

剃毛が広範囲に及べば必要以上に時間が取られてしまい、施術時間が短くなってしまうこともあるようなので、忘れずに剃毛してからサロンへ行くようにしましょう。

キャンセル料は発生するの？

脱毛サロンには、1年や2年通うことになりますので、予約日の直近にキャンセルするなんて日も出てくることでしょう。

脱毛サロンの中には、
・1回分の脱毛を消化
・毎回1,000円～3,000円を請求される
上記のように、高額なキャンセル料を請求されることもあります。

対してコロリーでは、キャンセル料を無料にしています。
当日の予約キャンセルでも、無料にて対応してくれるようです。

ただし、連絡することは必須です。
無断キャンセルは避けて、なるべく早めに連絡しましょう。

突然の残業などでも、気軽に予約変更できるコロリー！
大変メリット多く契約できる脱毛サロンです。

ちなみに姉妹店のミュゼも、キャンセル料は無料にしているようです。

※当日キャンセルした経験のある方は、途中解約の際の返戻金が少なくなります。
※当日キャンセルの回数分、返戻金から施術料金を差し引いて、残った額が帰してもらえるシステムです。
※コロリーのシステムに関しては、カウンセリング時に確認してください。

途中解約しなければとくに問題はありませんが、ミュゼ同様にコロリーも途中解約する時には影響が出てくるかもしれませんので、なるべく前日の営業時間に予約をキャンセル・変更できるようにされることがおすすめです。