医療レーザー脱毛はここに注意!頭に入れておくべきマイナスポイント3つ
医療レーザー脱毛は、必ずしも良い結果ばかりを残してくれるというものではありません。
高い費用を支払い失敗したと感じる前に、医療脱毛のマイナスポイントについても頭に入れておきましょう。
産毛が濃くなる硬毛化
医療レーザー脱毛でも硬毛化現象は起こるようです。
もともと太くしっかりとした毛の部分は高い成果を得られるも、硬毛化現象にて産毛が少し濃くなってしまうことにより、高い脱毛成果を感じられないようになるという人もいるようです。
硬毛化現象が起こる可能性は低いとは言われているものの、必ずしもこの現象が起きないというものではありませんし、硬毛化現象が起こったとしても直接的な理由はわからないと言われています。
硬毛化現象が起こってしまった場合は、本来予定していた脱毛回数よりも少し回数を増やし、太くなってしまったむだ毛にレーザーをあてて脱毛していくことになります。
成果を得られないケースもある
医療脱毛だからと言って、必ずしも高い成果を得られるかどうかについては、疑問の声も出てくることでしょう。
クリニックによって使用している機械も異なれば、脱毛方法だって全く異なります。
また複数の機械を使用して幅広い毛質に対応することを考えるクリニックもあれば、医師が信頼している限られた機械を使用して高い成果を期待するクリニックだってあるわけです。
医療脱毛だから、高い費用を支払ったから、医師のもとで行なわれる脱毛だからと言っても、全ての人がむだ毛の少ないつるつるな肌になれるわけではないということも頭に入れておきましょう。
痕が残ってしまったという人も
医療脱毛は威力の強い機械で行なわれるため、強力なレーザー光などを利用して脱毛が進められます。
しかしこのレーザー光が原因となり、肌にやけど痕を残してしまうケースもあるそうです。
そもそも脱毛後は、多かれ少なかれ火傷をした状態です。
威力の強い機械で行なわれる脱毛により、エステサロンで行なう脱毛よりも、火傷の程度は少し高めであると言えるでしょう。
しかしながら医師がその肌の状態を見て適切な治療を行なうことにより、この火傷の炎症を重症化させないようにするのですが、医師の腕前や肌の状態によっては痕が残ってしまったという結果に終わることも。
クリニックで行なう脱毛だから安全で安心して行なえるというものではないことも、頭に入れておくべきマイナスポイントの一つだと言えるでしょう。
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