医療レーザー『アレキサンドラライトレーザー』を利用した機械の代表格はこれ!

医療脱毛を行なう時に利用されるレーザー光の一つに、アレキサンドラライトという宝石を利用したレーザー光があります。
このレーザー光を利用した機械は、国内で取り扱われているだけでもいくつかあるようです。
今回はその中でもネットなどでもよく見かける、代表的な機械を3種類ご紹介していきます。
同じレーザー光を利用する機械であっても、微妙に効果を発揮する範囲は異なるようです。
メラニン色素の破壊に期待!ジェントルレーザー
ジェントルレーザーは、アメリカのキャンデラ社が製造している機械です。
メラニン色素を破壊することに期待が持て、脱毛以外にもしみやホクロの除去などに利用されるそうです。
0.5秒で1回の光を照射することができ、1秒間に2回の照射が行われると言われています。
また最新機種では大口径になっているそうで、1度に広範囲の脱毛を行なえることも魅力の一つです。
ニキビにも◎!ロングパルスアレキサンドライトレーザー

ロングパルスアレキサンドライトレーザーは、比較的皮膚の深層部までレーザーを届ける事に対する期待がもてる機種だと言われています。
最近では、ニキビ治療に対する効果も期待できるのではないかと言われているようです。
若干の美白効果も期待が持てるのではないかとも言われているようで、色素沈着に対する治療などにも利用されているそうです。
この機械も一度に広範囲に及ぶ照射を可能としている機種で、スピーディーな脱毛効果と健康的な肌の維持を目的とする人に適した機種であると言えるのではないでしょうか?
深層部にまでレーザーを届ける!スイッチ・アレキサンドラライトレーザー
スイッチレーザーは、もともとしみの治療を目的として製造された機械だそうです。
肌の深層部から肌の浅い位置に至るまで、総合的にレーザー光を届けることができ、メラニン色素細胞のみを破壊することができると言われています。
その為、皮膚の中にある毛根部位にまで、レーザー光を届けることへの期待が高まる機種です。
また、肌の深層部までレーザー光を与えることができる機種でありながら、メラニン色素の少ない部分の肌には過度に反応をすることもないと言われているようです。
しみや医療レーザー脱毛以外にもタトゥーの除去などにも利用されるのが、この機械だと言われています。
美容機関で医療脱毛と一緒に、しみ治療などを行ないたいと考える人場合は、今回ご紹介した3つの機械の特徴なども踏まえて脱毛を行なうようにすると、『いつの間にかしみが薄くなっていた!』なんてことに繋がるかもしれませんね。
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