月額制会員の人も要注意!解約時に心得ておきたいこと3つ | 全身脱毛エピトーク【サロン口コミ・評判】

月額制会員の人も要注意!解約時に心得ておきたいこと3つ

月額制会員の人も要注意!解約時に心得ておきたいこと3つ

最近は、脱毛の月額制会員にてサロン通いを行なわれている方も増えています。
いつでも辞められる気軽さや、月々の脱毛費用を抑えることができることで、人気を得ているのがこの通い方です。

しかし、実は月額制会員の人は、いつでも解約や退会ができるわけではないようです。

そこで今回は、『月額制会員の人も要注意!解約時に心得ておきたいこと』についてご紹介していきます。

必ず1ヶ月前の申請が必要になる

月額制会員でサロン通いを行なわれている方は、サロン通いが始まる前に注意事項として説明を受けたことでしょう。

そもそも月額制にて通う場合、次回のお手入れの費用を先払いしておかなければいけません。

たとえば3月分の脱毛費用であれば、1回前の脱毛施術時(1月や2月の時点)で脱毛費用を納めておく必要があるわけです。

脱毛費用を納めたと同時に、次回の予約が取れるというシステムになっているサロンが一般的なので、毎回のお手入れ時に次回の脱毛費用を持参することになります。

もし、脱毛を今回で辞めたいと考えるのであれば、1回前の脱毛施術時(1月や2月の時点)に3月分からの脱毛通いは辞めますとの申請を出し、1~2週間(最大1ヶ月程度)の期間を経て退会処理が行なわれるのだそうです

順調に毎月脱毛サロン通いを行なっていても、突然仕事や学校の都合により、サロン通いが行なえないようになることもあります。

たとえば3月分の脱毛費用を既に支払っているものの、3月以降は忙しくて脱毛サロンに行けそうにもないから退会を希望したい・・・。

このような場合、たとえ3月に施術を受けていない(予約前であった)としても、既に支払っている3月分の脱毛費用が手元に戻ってくることはありません。

3月以降忙しくなりそうだと前もってわかっているのであれば、無難に1月や2月の時点で退会申請を出しておき、継続して3月以降も通えそうであれば、再度契約を行なうといったスタンスが大切です。

退会希望時は必ず予約が必要になる

次回以降退会を希望する場合は、今回施術時に退会を希望することを伝えるようにします。

しかし、突然退会を希望する場合は、必ず電話などで退会を希望することを伝えて、予約を行なわなければいけません。

月額制会員の場合でも、退会時には退会を希望するとの書類に記入・捺印をしなければいけないのです。
※脱毛の成果などに関する質問や、軽度な勧誘が行なわれることも多々あります。

また、この時に清算金などがあれば、その処理も行われることになります

※月額制会員の方の場合は、清算金(返戻金)はないことが一般的です。
※キャンセル料の未払いがある場合は、清算金として逆に請求をかけられます。

ちなみに、どうしても忙しくてなかなかサロンに行けないなんて人の場合で、清算金が無い人の場合であれば、退会書類に記入・捺印をせずとも退会手続きを行なってくれるケースもあります。

この辺りは、退会時の理由によっても異なるようですが、仕事の都合などでやむを得ないような場合であれば実際にサロンに行くことが難しいわけですから、サロン側に相談をすると配慮してくれることでしょう。

退会時に事務手数料が発生することもある

月額制会員の方が知らずに契約をしてしまっているケースが多いのが、退会時の事務手数料についてです。

月額制会員はいつでも辞められる。
しかも辞める時は、タダだろう。
このように考えてしまっている人も少なくないのでは?

しかしサロンによっては、退会時に事務手数料が必要になるケースもあり、この費用を支払わなければ退会ができないなんてことも多々あるようです

退会時に事務手数料が発生するサロンに関しては、WEB上でも話題になっているので、検索をかければすぐに結果を知ることができるでしょう。

あなたがこれから通う予定のサロンが、退会時に事務手数料の支払いが必要であるかどうかに関しては、一度確認をしてから契約されることをおすすめします。

ちなみに、この事務手数料に関しては、支払いを免れることができるケースもあります。

たとえば、仕事の都合などで急に行けなくなってしまったものの、また仕事が落ち着けば再度同じサロンにて脱毛を行ないたいと考えているなんて場合には、事務手数料を免除してくれることもあります。

※通っている脱毛サロンや、対応をしたスタッフによっても、手数料支払いの有無は異なることでしょう。

他の脱毛サロンへ通う予定であることや、まだ回数をこなしていないにも関わらず結果を得られないという不満、自分の好みではないというような内容の話しをしてしまうと、単なる自己都合による退会希望であると取られてしまい、手数料が発生することになるので要注意です。

退会時には、あまり不満をぶつけるのではなく、両者が気持ち良く契約を終えることができる対応を心がけられると、サロン側の対応も変わってくるかもしれませんね。

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