ママもキレイに!妊婦さんでも安心のムダ毛脱毛方法
妊婦さんだってキレイでありたいと思うのは当然です。
女性に欠かせない身だしなみの一つにムダ毛処理があります。
今では光脱毛やレーザー脱毛など、一旦ツルツルにすれば長期間維持できる方法も登場して人気を博しています。
妊婦さんでもこういった脱毛法は可能なのでしょうか。
妊婦さんが注意すべきこと
光やレーザーを使った脱毛法は残念ながら妊婦さんにはおすすめできません。
これは光やレーザー自体が胎児に悪影響だからではありません。
これらの光はせいぜい届いて肌の中の毛母細胞です。
つまり胎盤の中にいる胎児にまで光の影響が及ぶことはあり得ないのです。
なぜだめなのかというと、それは妊娠中は通常の体と違うからです。
いつもであれば照射をしても何の問題もないとしても、妊娠中に照射することで肌荒れや発疹などの肌トラブルだけでなく、レーザーを照射する行為自体がストレスになって結果的に胎児に悪影響を与える可能性も否定できないのです。
それに妊娠中はホルモンの関係で毛が濃くなる傾向にあります。
この期間に脱毛しても思ったような結果がでないこともあって、あえてこの期間に施術を受ける必要はないのです。
エチケットとしてのムダ毛処理
それでは妊婦さんは脱毛できないのでしょうか。
理想から言うと妊娠期間中にムダ毛処理はしない方がいいです。
ただ、エチケットとしてムダ毛処理をしないといけません。
その場合はカミソリを使ったシェービングがいいでしょう。
生えている毛を剃るだけなので、またすぐに生えてきますが、正しく行えばそれほど肌を傷付けることはありません。ただし、妊娠期間中は通常よりも肌がデリケートな上、ムダ毛が濃くなっているケースが多いのでやり方に注意しましょう。
通常であれば3日おきくらいでも大丈夫な方でも、妊娠中は短くても10日おきくらいにとどめることです。
あまりに頻繁に行うと肌を傷付けて肌荒れや色素沈着などの恐れがあるからです。
妊婦さんの正しいシェービング方法
正しいシェービング方法はまず肌を蒸しタオルなどで温めます。
これで肌を柔らかくするとともに毛穴を開きます。
そしてシェービングクリームなど滑りをよくするための化粧品を塗ります。
その後に毛並みに沿ってシェービング、その後逆剃りをしてクリームごと温かいタオルで拭き取ります。
その後まだ剃り残しがあったら電気シェーバーで剃るわけですが、妊婦さんは肌が敏感なのでできればこれはやめた方がいいでしょう。
その後は肌を冷やして毛穴を引き締めて、保湿クリームなどで肌を保湿して終了です。
ポイントが最初のシェービングクリームと最後の保湿剤です。
肌を守るために忘れないことです。
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