鼻毛、見えていませんか?自分で出来る?鼻毛処理
鼻毛の大切な役割を「芸能人にも人気!鼻毛脱毛とは」の記事でも書かせて頂きました。
だからと言って、伸びっぱなしではいけませんよね。
体を守るためにも脱毛のように完全になくすのではなく、エチケットとして入り口付近だけでも見えない程度にカットはしておくべきです。
脱毛にお金をかけられない、痛みが怖い、サロンに通うのが難しい、という方の為に、今度は自分で出来る鼻毛処理の方法と注意事項などをお伝えさせて頂ければと思います。
鼻毛のお手入れの仕方
「ハサミ」
最も定番となっているのが鼻毛用のハサミです。
値段も手ごろですぐに入手でき、買い替えの必要もほとんど無いので、コスパに優れているアイテムです。
ほとんどのアイテムは先が丸くなってるため、安全に使用する事が出来ます。
「鼻毛カッター」
とても簡単にカットができる電動のカッターです。
安全ガードが付いているので、中を傷つける心配もありません。
ただし電池の入れ替えが必要になるのと、電池が少ないと鼻毛を掴んだまま止まってしまい、痛い思いをされる方もいますので、注意が必要です。
「毛抜き」
毛抜き、もしくは手でブチッと抜いてしまうやり方もあります。
お金はほとんどかかりませんが、とても痛い方法であり、鼻の中を傷つける恐れが多いためお勧めはできません。
お手入れの回数は個人差が大きい
カットのお手入れをしてる場合、平均1週間に1回の頻度でされてる方が多いようですが、個人差は大きくて、週に2~3回の方もいれば、月に1回、または全然してない方もいます。
それは鼻毛が伸びる速さに違いがあるからです。
鼻毛はフィルターの役割がありますので、つまり空気が悪い環境にいればいるほど、鼻毛はよく伸びます。
その為、喫煙者は特に伸びが早いと言われていますので、喫煙者はより念入りのチェックをしましょう。
どこまで処理するべきなの?
いざ鼻毛を処理しようとした時、一体どこまでの毛を処理すれば良いのでしょうか。
プロにやってもらうのではなく、自分で処理するという事は、出来る範囲も限られてしまいますよね。
まずは処理をする前に、ティッシュペーパーで鼻をかむように、中の水分や汚れを出して綺麗にします。それからまっすぐ鏡を見た時に飛び出してる毛、そして笑った時や唇を結んだ時に見える毛、鼻先を上に押し上げて見える毛を処理しましょう。
見えない奥の方までハサミやカッターを入れるのは危険ですので、自己処理する場合は見える範囲にとどめ、それより奥の毛はサロンなどで処理して貰いましょう。
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