あなたは日常的に、『これをしてしまうとダメだとわかっているのに、ついついやってしまう・・・。』なんてことはありませんか？

このコラムは、エピトーク内のコラムということで、あなたも一度は経験したことがあるかもしれない、むだ毛処理に関するついついやってしまうことあるあるについてご紹介していきます。

まだ経験したことはないものの、あなたもこれからついついやってしまうかもしれないと感じるような内容ものがあれば、なるべくなら避けるようにしておきましょう。

むだ毛処理を彼の自宅で行なってしまう

女性の中で最も多いのは『ついついむだ毛処理を彼の自宅で行なってしまう』なんてことかもしれません。
普段から定期的な除毛をする習慣がない人や、面倒でついつい後回しにしてしまう人などの場合、突然の彼からのお誘いで焦るなんてケースはきっとあるはず！？

コンビニやドラッグストアでカミソリを購入して。
最悪の場合は、彼のカミソリを少し借り・・・て。

こっそりやってしまった、この彼の家での除毛。
実は、男性でこの行動を見抜く人はカナリ多いようです。

お風呂を一緒に入るわけでもないのに、何故か見抜かれてしまった。
なんて人の場合、どのようなポイントで見抜かれてしまうのでしょうか？

・除毛後の清掃不十分でむだ毛が落ちている
・彼のカミソリの刃が消耗してしまっている
・浴室の扉が開いていて、ついつい見てしまう
上記は、よく男性陣が話題に出す話しです。

自分の自宅で除毛をしていることを知ってしまった男性の中には、これだけで少し熱が冷めてしまったなんて人もいるのだとか。

そこで除毛に関する頻度は、どれぐらいのペースで行なう必要があるのかについて、女子はなるべく把握しておきたいところ！
そして除毛を行なう日をカレンダーに記載するなどにて決めるようにして、その日が来ればなるべく入浴時に除毛を忘れずに行なうようにすることがおすすめです。

予定をたてて除毛に挑む場合、『この日は入浴に少し時間がかかるから、早めに帰宅するようにしよう』など、1日の計画を立てやすくもなります。

しかし、除毛に関する予定は平日に立てるようにしてしまうと、忙しくてついつい後回しにしてしまうなんてことも出てくるかもしれないので、週末にまわすなどの工夫をした予定立ても必要になります。

乾燥した肌に直接むだ毛処理をしてしまう

あっ！除毛していない。
外出をする直前に、除毛忘れに気づいてしまうことだってありますよね。

しかし、外出前って時間が限られていて、普段からぎりぎりに行動をしてしまうような人の場合は、『除毛もしたいし、時間もない！』なんてことで、ついついやってしまうのが、その場で除毛をしてしまうというケース！

とくにワキの除毛の場合であれば、濡らしてもいない乾燥をしたワキに、とくにジェルなどもつけることなく、鏡の前で簡単に除毛をしてしまうなんてことも。

これは肌を傷つけてしまう、最大のポイントです。
『間違った除毛法とは、これを示さずして何を示す？』と考えてしまうほど、絶対に避けたい除毛法です。

ワキの場合であれば、肌を傷つけるだけではなく、カミソリによる摩擦により黒ずみなどの原因にも繋がりますし、乾燥のひどい肌の場合であれば、肌のカサカサも悪化させてしまいます。
滑りが悪いことで、綺麗にむだ毛の除去を行なうことも難しくなることでしょう。

脚の場合であれば、除毛範囲も広くなってしまうことにより、肌が傷つく範囲もかなり広がることで、ヒリヒリとした痛みを感じるケースも少なくありません。

肌がヒリヒリして痛い。
やっぱりやめておけばよかった。
これは時既に遅しです。

せっかく毎日しているスキンケアの効果だって、半減させてしまうことでしょう。

もしどうしても時間がなくて、さっと除毛を済ませなければいけないような場合は、電気シェーバーなどを使用するようにして、肌への負担を和らげてあげ、除毛後にハンドクリームなどで簡単に保湿をしてあげるだけでも、肌ストレスは少し軽減できるかもしれませんね。

電気シェーバーは基本的にはそのまま使用できるものですが、中にはジェルが必須となるような形状の商品もあるので、必ずこの辺りはチェックしておきましょう。

まとめ

むだ毛はやはり、定期的に処理をする習慣を身に付けておきたいところです！
遊びやランチの予定同様に、むだ毛を行なうサイクルについても、予定立てしておくことがおすすめです。

予定立てをしているにも関わらず、なかなか実行できないような場合には、入浴を開始する時間についても決めておくと良いかもしれません。
その時間に合わせて、他の誘惑には負けることなく、その日はなるべく早く帰宅するようにしておくことで、除毛を後回しにしてしまうことも軽減することができるようになることでしょう。

除毛は女子にとっては欠かせない存在！
今回のコラムも参考にして、是非対策をとられてみることをおすすめします。