クリニックで行なう医療脱毛の副作用ってどんなもの?
クリニックで行なう医療脱毛は、安全性が高いと思われがちです。
これは専門の医師が傍についていてくれることにより、トラブル時にスムーズに適切な処置が行われるものだと考えられているからではないでしょうか?
実は医療脱毛にも副作用と呼ばれるものがあり、この症状がしばらく続く人だっているそうです。
そこで今回は、この医療脱毛の副作用についてご紹介していきます。
火傷症状が現れる
医療脱毛を行なうことで起こる一般的な副作用は、主に火傷だと言えるでしょう。
肌が赤く火照るのも、軽度であれ肌は火傷状態にあるからです。
火傷の症状は通常、医師の指示通りにしておくことで重症化しないことが一般的です。
しかし、今のように暑い時期には、海水浴などの急な誘いが出てくることもあるでしょう。
火傷を負った肌に、更に日焼けによる火傷を負うような状態にしてしまっては、火傷症状はどんどんひどくなる一方です。
火傷は多くの人が感じる副作用の一つなので、医師の指示に従い重症化させないようにしていきましょう。
にきびができることも
医療脱毛の副作用の一つには、にきびもあるそうです。
何故にきびができるのか・・・。
これはどうやら、肌に刺激が与えられることによる、乾燥と関係しているようです。
肌が乾燥をすることにより皮脂の過剰分泌を促し、毛穴の奥の汚れが蓄積されやすくなるようです。
そして毛穴の奥の汚れが蓄積されてしまうことにより、にきびができやすくなるというわけなのです。
ここで何が一番の原因であるかと言うと、脱毛の刺激による肌の乾燥です。
この肌の乾燥を和らげてあげるだけでも、にきびの発生の軽減に繋がるようです。
そこで医療脱毛を行なったあとは、医師と相談をしながら保湿を徹底するようにしておきます。
肌を潤してあげ、乾燥を防いであげることこそ、医療脱毛後のニキビ対策として役立つのです。
毛の数が減らずに増えることもある?
皆さんの中には、脱毛を行なう前よりも脱毛を行なった後の方が、なんだか毛が濃くなったと感じる人もいるのではないでしょうか?
とくに産毛なんかは、毛が太くなったり増えたと感じる厄介な存在であると言えるかもしれません。
脱毛により毛が濃くなる現象については原因不明のようですが、脱毛の光を当てたことにより何故か毛が濃くなるような感覚を受ける人は何人もいるようです。
ただし、1つの毛穴から生える毛の数には限りがありますし、もともと太い毛は医療脱毛の効果を得やすいと考えることができるので、脱毛前よりも毛が増え続けるということは考えにくいと言えるでしょう。
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