脱毛の勧誘を上手に断るには | 全身脱毛エピトーク【サロン口コミ・評判】

脱毛の勧誘を上手に断るには

脱毛の勧誘を上手に断るには

脱毛の施術を受けるためには、カウンセリングを受けて施術に入る必要があります。カウンセリングというのは、お肌や毛の状態を確かめ、個人にあった施術をするために欠かすことができないものです。

しかし、どういった脱毛をするのかを決める場でもあり、施術の内容や部位までスタッフと話し合います。

多発していた勧誘トラブル

少し前まで、カウンセリング時の勧誘がひどく、狭い部屋に入れられて契約するまで返してもらえないなどのトラブルが多発していました。消費者庁から強引な勧誘はやめるように指導が入ったので、現在ではそこまでひどい勧誘はなくなりました。
それでも、売り上げを立てなければいけないので、ワキの部分脱毛に来たお客さんに他の部位の施術も勧めるなどの声かけは続いています。

もし、脱毛のカウンセリング時に臨まない部位の施術を勧められた場合は、はっきりと断りましょう。
日本人はきっぱりと断ると、相手に悪いと思ってついあやふやな表現を使ってしまいますが、心配する必要はありません。あやふやな態度が、スタッフの施術してくれるかもしれないという期待につながってしまうこともあります。

勧誘かどうかはとらえ方次第でもある

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また、脱毛の部位は脚を、ヒザ下、ヒザ、ヒザ上と3つの部位に分けていることがほとんどです。
目立つヒザ下だけの施術を希望している状態でも、3つの部位をセットにしたプランの方がお得になるということがあります。

スタッフはそのプランを紹介しているつもりでも、少し口調が強かったりすると、お客さんの側で勧誘だととらえてしまうこともあります。
希望していない部位を紹介されて、お得だからやってみようと考える人と、そこまで施術したくないと考える人に分かれることが原因です。

自分の意思はしっかりと伝えて

希望しない施術の話になったら、興味がある場合はきちんと話を聞き、興味がない場合は断るようにしましょう。
強く勧誘された場合は、そこまでの予算がないといった経済的な理由や、帰って家族の意見を聞かなければいけないなど、自分ひとりで決められないことを伝えましょう。

その場ですぐに決断できないことが分かると、スタッフも諦めてくれることが多いです。
中には、ローンを組めば毎月の支払の負担は軽くなるなど、新たな提案をしてくるスタッフもいるかもしれませんが、ローンは組む意思がないことを伝えれば諦めてくれます。

脱毛をすることで、ムダ毛が生えなくなり、きれいなお肌になることができます。カウンセリングは大切なものなので、気持ちよく話合いができると、施術も楽しく受けられます。

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