皮膚科診療について

外来について

本院は、主に高度・先端医療を提供する「特定機能病院」として承認されております。
初診患者様の外来受診には、原則、他の医療機関からの紹介状が必要です。
紹介状がない場合でも受診いただけますが、この場合、初診料とは別に「選定療養費(初診時自己負担額)」として5,400円お支払いいただくことになりますのでご注意ください。

診療体制

月〜金曜日の午前中、皮膚科専門医を中心に診療しております。再診外来は原則、完全予約制で行っております。予約のない患者様も受診可能ですが、予約優先ですので、診察までに時間がかかることがあります。

診療内容

皮膚科は皮膚症状を手掛かりとして全身を診る診療科です。視診・触診などで外から確認できる部分は全て診療いたします。もちろん他科との連携も積極的に行います。外来では,皮膚疾患一般を診察する外来と、皮膚外科・皮膚腫瘍外来があります。一般皮膚科外来では、日常的皮膚疾患から、水疱症、膠原病、全身病まで皮膚に症状のある患者様全般の診断・治療にあたります。膠原病、代謝病をはじめさまざまの全身性疾患で特徴的皮膚症状を呈しますので、それを最初の手掛かりとして全身的診断・治療を行っています。
皮膚外科・皮膚腫瘍外来では皮膚・粘膜に生じた種々の良性・悪性腫瘍および皮膚外科的処置の必要な疾患に対し、診断・治療・経過観察を完全予約制で行っております。
稀少難治性皮膚疾患外来では先天性皮膚疾患、自己免疫水疱症、膿疱性乾癬などの皮膚難病の診療を週1回、完全予約制で行っております。皮膚難病に対しては当科を拠点にして、山陽・北四国地区をカバーする医療支援ネットワークを構築しております。

主な検査と説明

  • 皮膚生検:皮疹部から皮膚を切り取って組織診断を実施。
  • 顕微鏡検査:真菌、細菌などを光学顕微鏡で検査。
  • アレルギー検査:ショック、アレルギー性じんましん、薬物アレルギー、
    金属アレルギー、かぶれなどの原因検査。
  • 光照射検査:光線過敏が疑われる場合、特定の紫外線やランプ光を照射し原因の検索。
  • 画像検査:腫瘍性病変の場合、皮膚エコー検査のほか、CTやMRI、PETなどで腫瘍の性状や拡がりを評価。
  • ダーモスコピー:皮膚表面の乱反射をおさえて、皮疹の性状をみる検査。
    非侵襲的に皮膚腫瘍診断の補助に有用。
  • 遺伝子検査:腫瘍細胞、病原体同定や先天性疾患に利用。

外来表(2018年4月現在)

 
午前 午前 午前 午前 午前
皮膚一般 横山 平井 川上 平井 森実
川上 森実 橋本 安原 三宅
三宅 橋本 - 高橋 横山
高橋 - - - -
皮膚腫瘍外来 - 山崎 加持 加持 -